diff --git "a/docs/management-api/\343\203\241\343\203\263\343\203\220\343\203\274\350\251\263\347\264\260\346\203\205\345\240\261\345\217\226\345\276\227API.md" "b/docs/management-api/\343\203\241\343\203\263\343\203\220\343\203\274\350\251\263\347\264\260\346\203\205\345\240\261\345\217\226\345\276\227API.md"
new file mode 100644
index 0000000..c92560c
--- /dev/null
+++ "b/docs/management-api/\343\203\241\343\203\263\343\203\220\343\203\274\350\251\263\347\264\260\346\203\205\345\240\261\345\217\226\345\276\227API.md"
@@ -0,0 +1,64 @@
+---
+contentId: get-member
+directory: management-api
+---
+
+# GET /api/v1/members/{member_id}
+
+任意のメンバーの詳細情報を取得できるAPIです。
+
+リクエストヘッダー
+=========
+
+X-MICROCMS-API-KEY
+------------------
+
+GET APIリクエストの際に必要な認証キーです。  
+マネジメントAPIの権限で「メンバー詳細情報の取得」を有効にして、リクエストヘッダーに含めて送信してください。  
+  
+![](https://images.microcms-assets.io/assets/d6af1616730544a596d299c20834f460/31fffdcd930a4c6b840be1f24d300642/CleanShot%202025-08-07%20at%206%E2%80%AF.14.12.png)
+
+X-MICROCMS-API-KEYが判別できると、第三者による不正なコンテンツの操作が可能となります。お取り扱いには十分ご注意ください。詳細は「[APIキー（APIの認証と権限管理）](https://document.microcms.io/content-api/x-microcms-api-key)」をご覧ください。
+
+パスパラメータ
+=======
+
+member\_id
+----------
+
+取得するメンバーのIDを指定してください。  
+IDは管理画面のメンバー詳細画面や、各種マネジメントAPIのレスポンスの中で、確認可能です。
+
+レスポンスボディ
+========
+
+正常に取得できた場合の、メンバー詳細のレスポンス例です。
+
+    {
+      "id": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx",
+      "name": "test-member",
+      "email": "test@microcms.co.jp",
+      "mfa": true
+    }
+
+レスポンスには以下のデータが含まれます。
+
+値
+
+説明
+
+`id`
+
+メンバーのIDです。
+
+`name`
+
+メンバーの表示名です。未設定の場合は、空の文字列（`""`）となります。
+
+`email`
+
+メンバーのメールアドレスです。
+
+`mfa`
+
+二要素認証の設定の有無です。（`true`：有効、`false`：無効）
\ No newline at end of file