まずは、回路の概要を回路図を作成しながら考える。 回路図はDigiKeyが提供しているScheme-itを用いて作成する。
回路はLED信号送信部とLED信号受信部から構成する。
Vはコイン電池、SWはタクトスイッチ、Rは抵抗器、Q1はフォトトランジスタ、Bはブザー、Q2はNch MOSFETを表している。

順方向電圧$V_F=2.1,[\mathrm{V}]$の黄色LEDを使用する。このLEDの順方向電流の絶対最大定格は
MOSFETを除く回路を構成した状態で、Q1が受光した際の抵抗R2の端子間電圧が2.1V以上になるように選定する。 今回はR2を5.1 kΩとする。 具体的な使用部品は以下の表に示す。
| 部品 | 型番 | 秋月電子販売コード |
|---|---|---|
| コイン電池 | CR2032 | - |
| ボタン電池基板取付用ホルダー | CH29-2032LF | 108965 |
| タクトスイッチ | DTS-63-N-V-YLW | 103650 |
| 抵抗器 | 75 Ω | 107802 |
| 抵抗器 | 5.1 kΩ | 107832 |
| 黄色LED | OS5YKA3131A | 107206 |
| フォトトランジスタ | L-31ROPT1C | 104213 |
| 電子ブザー | PKB24SPCH3601-B0 | 103958 |
| NchパワーMOSFET | IRLU3410PBF | 106025 |
KiCadの回路図エディタで回路図を作成する。
次にPCBエディタで基板を設計する。
このようなPCBを設計した。

設計した基板データは本リポジトリで公開している。
例えば、JLCPCBで発注する場合はZIPファイルLED_Morsecode_03_kicad\production\LED_Morsecode.zipをgerber fileとしてアップロードすることで基板を発注できる。
ただし、基板の発注内容に誤りがあった場合、その結果生じた発注者の不利益について、当方は責任を負いかねますので、ご了承ください。