Go Conference 2025 ワークショップ用リポジトリ
Go アプリケーションのプロファイリングには、一般的に pprof が利用されます。 しかし、pprof だけでは十分でないユースケースがあることをご存知でしょうか?
本ワークショップでは、pprof と runtime/trace の特性を理解することを目的とし、小さなアプリケーションコードをベースとした実践と気づきの言語化を通して、参加者全体で学びを深めていただく構成を想定しています。
ワークショップに参加する前に、セットアップガイド に従って環境を構築してください。
# リポジトリのクローン
git clone https://github.com/task4233/gwc-profiling.git
cd gwc-profiling
# セットアップ確認
./scripts/doctor.shすべてのチェックが通れば準備完了です。
ワークショップドキュメントをローカルで確認する場合は、まずsubmoduleを初期化してから、Hugoサーバーを起動してください。
# submoduleの初期化(初回のみ)
git submodule update --init --recursive
# Hugoサーバーの起動
hugo serverブラウザで http://localhost:1313 にアクセスすると、ドキュメントを閲覧できます。
ファイルを編集すると、自動的にブラウザに反映されます。